2024年5月28日火曜日

ロビー喫茶 アジア映画鑑賞「トゥルー・ヌーン」

  令和6年5月28日(火)10:30~ 講堂で アジア映画「トゥルー・ヌーン」を鑑賞しました。

 福岡教育委員会 総合図書館 文学・映像課 映像係

 係長 三浦 隆さんに来ていただき上映の前後にお話ししていただきました。


 ~あらすじ~

 日常的に行き来していた村と村の間にソ連崩壊後 突然有刺鉄線の国境線が引かれ地雷まで埋設される。




結婚間近の恋人と国境線で離ればなれに。

 それでも村人は 鉄条網越しに物のやり取りしたり・・・。そんな状況を憂慮され国境沿いには、地雷が埋められてしまう。
 駐在のロシア人の気象観測士は、結婚式直前の2人の為に尽力するが・・理解し合う事と分断の理不尽、悲劇がとても切なく感じました。
 
彼が待つ村まで歩いて・・・

 そして 彼女の為に 地雷探知機を自作して国境を越え、地雷があるところに赤い旗を立てて、その横を注意しながら歩いていきます。
 しかし、もう大丈夫と思った時 キリルの動きが止まった。地雷に足をかけてしまったのです。彼は、みなを通した後、先に行ってくれと話すが 次の瞬間、乾いた爆音がとどろいた。
注意深く歩くみんな


 
最後の結末に皆さん(´;ω;`)


 タイトルの「トゥルー・ヌーン」とは太陽が真南に来るとき。偶然にもトゥルー・ヌーンは結婚式当日だった。
 村のみんなは仲が良くて、雰囲気はとてもほのぼのとしていただけに それが正に事態の重さを感じた。目に見える線で区切られる国、島国の私たちにはイメージしにくいですね。
 

2024年5月13日月曜日

子育てひろば

  令和6年5月12日(土)10:30~ 子育てひろばを開催しました。

 内容は、

 「変わり種のたこやきを作ろう!」(当初は おにぎらず でしたが変更して)と

 「ふりかけを使ったお焼き」

 参加者は、乳幼児10人、小学生5人、保護者7人の22人でした。

 以前にもたこやき作りを経験した小学生もいて上手に作ることができました。小さいお子さんはお母さんと一緒にお焼きの粉をこねたりしてお手伝いしている様子もありました。


まずは、説明を聞いて・・さぁ、チャレンジ!!


 
*2回目のたこ焼きは、子どもたちで頑張りました。(^▽^)/

小さいお子さんはできるまでお母さんと一緒に遊んで・・

ふりかけを使ったお焼き
お米なので満足感たっぷり!!
 
チーズとウインナー入り

コーンとカニカマ入り

ツナとおもち入り

みんなで、いただきまーす!!




 *わいわいがやがや、楽しく過ごし、おいしく食べることができました。(^▽^)/