ロビー喫茶

 　令和5年１１月２８日　11:00～15：00「ロビー喫茶」を実施しました。11：00～12：00までは、クラッシック音楽鑑賞の内容で行いました。

　いつものロビー喫茶のレコードやCDのアナログから、今回は　PCの音楽をスピーカーに飛ばして聴くというデジタルへ・・・・(^▽^)/

　参加した方も、近くにレコードを置いていたので、その音かと・・・懐かしい音楽や心落ち着く音楽など、ジャンルも多様で楽しめました。

　一通り聞いて、ゆったりしたところで写真撮影（笑）

１２月 公民館だより・地域情報

 

簡単クッキング

 令和５年11月17日（金）10：00

11月の簡単クッキングを行いました。

メニューは「里芋と豚肉のゴマみそ煮」「サツマイモ焼き」

参加者は12名　いつものメンバーで、いつもの手際で　今回もチャチャっと完成（笑）

早めに出来上がったので、ゆったりした気分で食事ができました。

館長より説明

それぞれのグループの中で段取りを決めて、話し合いながら作業を進めるみなさん。

話すことは、大事です。😀

ご飯が炊きあがる時間に合わせて、途中段取りを変えたり・・・さすがです。

里芋がおいしそう(^▽^)/

旬の野菜を使ってボリュームたっぷり

ゆっくり　いただきました。

来月は　クリスマスに合わせて「パエリア・サラダ・スープ」とても楽しみです！！

多肉植物の寄せ植え講座

 １１月８日（水）に緑のコーディネーターの吉松晃子さんを講師として、多肉植物について、詳しい説明を聞きながら、寄せ植えをしました。

材料はポットも含めて写真の通りの７種類です😀

【星の王子・ピーチプリデ・火祭り・月兎耳・金のなる木・ブロンズ姫・銘月】

名前はどなたがつけるのでしょう？可愛いらしい名前が多いです💖

多肉植物、愛情たっぷりに💝説明をして頂いているとろこです！

多肉の１枚分の説明をしています。１枚の生涯を聞いても感動でした😀

いよいよ、寄せ植えするための最初の作業です。余分な土は落とします！！

大きな多肉植物をまとめて写真のように持って植えます！

いよいよ、作業を始めます！！

一つ一つ、丁寧に土を落としてトレイに並べます！

ポットに、入れ方と土のかぶせ方を教えて頂いています😃

切った多肉植物をポットの裏を使って、子どもたちを増やす方法も教えて頂きました。！

大満足の作品ができて、みんなで〝はい、ポーズ！”

先生のお一人お一人の家庭訪問から、アフターサービスのご案内まで、本当に

至れり尽くせりの対応で、楽しい時間を過ごすことができました！

次回は、春の寄せ植え講座として３月に企画しています。お楽しみに😀

アジア映画

 令和５年１１月７日（火）10：30～12：00

早良公民館講堂において　福岡市総合図書館によるアジア映画「ジャングルスクール」の上映会が行われました。

あらすじ

　スマトラ南部ジャンビにある広大な国立公園。環境 NGO ワナラヤのブテットは、森林 に居住する子どもたちに読み書きや算数を教え る活動に熱心に取り組んでいた。川の下流地域の ブンゴとの出会いを通し、閉鎖的で外部との交流を拒 む下流域集落においても、子どもたちへの教育の場が必要であることに気づく。 ブテットは、学習意欲旺盛な 子どもたちに勉強を教え始める。しかし、集落の長老たちは、読み書きができず同意書の内容を理解でき ない。外部への不信感を抱きつつも、謝礼のビスケットや砂糖と引き換えに同意書に拇印を押してしまうのだ。上司と決裂したブテットは NGO の職を辞し、ついに自ら“森の 学校”の設立に向けて動き出す。

　

　

文字を読めない原住民族に文字を教えていく中で、主人公は自分が彼らに教えているのではなく、彼らから学んでいるのだ、ということに気付きます。　

人は何のために学ぶのか。

　文字が読めないために、外部から来た人間たちに好きなように森を荒らされている…。
　その事実に心を痛める少年が、母親に「鉛筆が災いをもたらす」と反対されながらも、「自分がこの部族を守っていくんだ」と固い決意を持って学び続ける姿に、教育の本質を見たような気がしました。

　

人権のつどい

 令和５年１１月５日（日）13：00～15：00

　早良公民館講堂で　約１００名のみなさんにお越しいただき、

「早良校区人権のつどい・人権尊重推進協議会３０周年記念式典」が行われました。

　イベントは、

「JOY俱楽部によるふれあいコンサート」と「人尊協の歩み（スクリーンで）」

イベントの前に

　早良校区人尊協会長のあいさつ、小中学生の人権標語・ポスターの表彰を行いました。　

ロビーに掲示　今までの人尊協たより↑↓

講堂に掲示　人尊協の活動年表

大脇会長代理より　あいさつ

中学生人権ポスター表彰

小学生人権標語表彰

JOY俱楽部によるコンサート開演

優しい音色・元気になる力強い音色

来場者・・・音の世界に包み込まれて・・・うっとり(^▽^)/

　ステージの前に出てきて　お客さんも巻き込んでパフォーマンス。

　みなさん、ノリノリ　

たくさんの方に　お越しいただき　改めて人権について考える時間となりました。

　コンサートのあと、人尊協１０周年（H15）～令和４年までの人尊協の振り返りをスクリーンで鑑賞。

中山会長あいさつ（動画）

１０周年記念行事

　参加者の感想（一部抜粋）

・３０周年おめでとうございます。JOY俱楽部コンサート楽しく手拍子などで合わせながら　聞きほれていました。メンバーの方々がお仕事として頑張れている事、支えてくださっている皆様に感謝です。

・人権標語、ポスターの表彰式はとても感動しました。30周年、大人が学びあってつないできたことを子どもたちがしっかりと受け継いでいることを美しい形にして皆で共有できたらと思います。これからも続けていただきたいです。JOY俱楽部さんも早良人尊協と同じ30周年、とても素晴らしい演奏でした。皆さん、とてもかっこいい。それぞれの演奏される方々がリズムに乗って楽しんで踊ったり演奏したり、見て聞いて心に響きました。30周年を振り返った映像、とても素晴らしかったです。多くの方々が活動して積み重ねた地域づくり、大切にしたいです。