今回は、金子みすゞの詩の朗読と音楽をピアチェーレの皆さんをお招きして、有意義な時間をすごし過ごしました。
雨脚が強い中でしたが、たくさんの方々に来て頂きました。
先ずは、ピアチェーレさんのご紹介です。福岡を中心に活動するソプラノボイスの方、語り手そしてピアノ・フルート演奏される4人組音楽グループです。
「私と小鳥と鈴と」 「こころ」 などの朗読に合わせた音楽と歌の世界に皆さん、引き込まれた事だと思います。
朗読が終わると、金子みすゞの人生の振り返りをしました。金子みすゞさんを知らなかった方も知ってよかった!とのお声も多数ありました。
最後は、「ほたるこい」「たなばたさま」「海」「夏は来ぬ」「われは海の子」「夏の思い出」を会場全員で歌いました。
【皆様の感想より一部ご紹介】
・詩、心の歌など、相手に対する心が豊かになり良かったです。また、歌声の素晴らしさ 他、気持ちを優しくすることなどありがとうございました。
・心豊かな時間でした。金子みすゞの詩の意味を通して人権も学ばさせてもらいました。又、こういった企画をお願いします。