内容は、「認知症予防と感染症予防」
講師は、早良区保健福祉課より保健師・健康運動指導士の方々が来られました。
初めに資料を見ながら認知症についてお話を聞き、具体的な症状や予防法などを学習しました。
そのあとに 頭の体操をして 手や足を使った体操を行いました。
85歳の約半数、95歳の約8割は認知症と推定されている昨今、特に、最も多い認知症はアルツハイマー型認知症だということです。そして、物忘れがおなじ年代よりも多くなってきたと感じたら発症初期の段階で対処することが認知症の進行を遅くするために重要であることがわかってきたそうです。そのために家族やご近所などの環境、生活習慣など 大事なことを学習しました。とても有意義な時間となりました。