11月19日(土)にスポーツサークル対象に、参加者21名。早良消防署の方をお招きして、心肺蘇生の胸骨圧迫とAEDの使い方などを教えていただきました。
まずは、いかにAEDを使った命の大切さをビデオを通して学びました。AEDが身近になったことで救われる命が増えました。
まずは、いかにAEDを使った命の大切さをビデオを通して学びました。AEDが身近になったことで救われる命が増えました。
ここからは講師のお手本です!
先ずは、安全確認したら、反応確認のために、「大丈夫ですか」と3回呼びかけながら軽く肩を叩き、意識確認をします。
AEDを持ってくださいなどお願いをしているところです。 |
胸骨圧迫の胸に手を当てる握り方を丁寧に教えていただきました。 |
胸骨圧迫をする胸の位置の確認をしています。 |
コツは「強く」「早く」「絶え間なく」 |
AEDが来るまでの間、2分間200回を目安に、蘇生をします。とにかく、手を止めず
しっかりと血液を回すことが重要です。胸骨圧迫はとにかく、救急隊員の方が来るまでの間はし続けることが大事だということを理解しました。
AEDがあり、案内通りの指示に従えば、だれでもできることが分かりました。
また、AEDの設置場所がどこに置いてあるかを確認しておくことが大切で、AEDマップアプリを使えば、全国どこに設置してあるかがわかることを知りました。
パッドの取り付け場所の確認をしています。 |
また、救急車で運ばれる人は、外よりも室内の場所のほうが多いことも初めて知りました。一人でしなければいけない時の大切さも学びました。
今回、皆さん好評で、引き続き、定期的に講習を受ける必要性を感じました。
機会があれば、ぜひ参加されてください。役立つこと間違いなしですよ!!