28年6月30日(土)早良公民館研修室に於いて
青少年健全育成のための「家庭教育講演会」が行われました。
テーマは「家庭で伝える命の話」
講師に 公益社団法人 誕生学協会の 江頭 久美さんをお迎えしました。
参加された皆さんも真剣にお話を聞かれていました。
子どもたちが思春期になると、なかなか性について話しにくいけれども命の誕生学を学ばせていただき 親子の対話は子どもたちの心が成長していくうえですごく大事なことなんだと学びました。
参加された皆さんから・・・
☆子どもが思春期に入り私もそろそろ心構えがいるなあと思っていました。男の子なので母親からどのタイミングでどんな話をすれば良いのか悩むところではありますが、自分の体の変化を受け入れる事、命を大切にする事、将来大切な人に出会ったときに自分と相手の体を互いに大切に接する事を伝えようと思いました。命は奇跡の積み重ねなのですね。ありがとうございました。
☆生まれてきたときの話を娘たちに話したことがあったけど、「痛かったよ」と言ったけど「うれしかったんだよ」など言ったかなと思い返しました。生まれてきてくれてありがとうと今夜言おうと思いました。まだ娘は小学生だけど性の話など準備していこうと思いました。