8月26日(金)10:00
ペットボトルを使ってロケットを作り、飛ばしました。
準備するもの・・・今回は500Mlのペットボトル(炭酸)を一人2本、カッター、はさみ ロケットの翼と先端につける紙、ガムテープ。
今回の講師は、館長
まずは、作り方の説明から
館長の試作品です。わかりやすいように館長は1.5Lのペットボトルを2本使用。
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話を聞いた後は、自分たちで製作開始
カッターを使うことに慣れている子、初めての子、デザインにこだわる子。それでも30分もかからずにできました。
出来上がったものをいよいよロケットとして飛ばす試みへ
ペットボトルに水を入れて空気入れで圧をかけ飛ばすという仕組みです。水の量にも関係するようでたくさん入れたり、少し入れたり、何も入れなかったりといろんな方法を試しました。半分より少し少なく入れたほうが距離が延びていたように思います。あと一つは 空気入れの先にゴム栓みたいなものをつけそれをペットボトルの口に装着するのですがそれがあまいと、すぐ空気がもれてあまり飛びませんでした。500MLより1.5Lのボトルのほうが距離を延ばしたように思いました。まずは、館長がお手本を・・・
一つ想定外だったのは、ロケットが飛び立つときに水が後ろに飛んでくるため 館長は着替えが必要なくらいズボンが濡れていました。
次回は、もっと遠くにスマートに飛ぶように改良するそうです。お楽しみに