2月3日(火)節分の日
早良小学校の6年生(男子12人、女子11人)が訪れました。社協のボランティアの方と一緒に校区の一人暮らしの高齢者を訪問しお昼ご飯を配るためです。
毎年この時期に、子どもたちの校外学習、社会福祉の一環として社協の方と学校が合同で行っています。
年々一人住まいの高齢者の方が増えていっているのですが、なかなか声をかけたり、お話する機会がないのが現実です。こうした体験を通じて近くの高齢者と顔見知りになり、いざという時にお互い助け合えたらいいなと思いました。
社会福祉協議会の後藤さんより、この配食の意味と意義についてお話がありました。
お話が終わると各班(お弁当を持っていく町内ごと)にわかれ、それぞれ公民館を出発しました。
今日は、お天気も良く軽い足取りで・・・・