令和6年11月3日(日)10:00 講堂において「プログラミング体験」を行いました。
講師は、少年科学館から来ていただきました。参加の小学生は14名(見守り保護者3名)
初めてのプログラミング体験学習で 子どもたちも楽しみにしていたようです。
初めにプログラミングとは・・・なぜペアで学習するのか・・・
これから先、大人になってコミュニケーション能力がいかに重要になるか のお話から、いったい、プログラミングとどんな関係があるのだろうと思っていたら・・・なるほどと子どもたちも納得いく回答を得られました。
また、返事をすること、わからないことをわかったふりをして、そのままにしておくと わからない=面白くない、となってしまうので「わかった」「わからない」の意思表示をしっかりできるようになってほしいということでした。
講師の話をしっかり聞き、学習を進めるうちに、講師の「できた?」「わかった?」の問いかけに「はーい!!」「できました」と大きい声で返事することができるようになりました。
小学校でも 少し学習している学年のお子さんも来ていたので、講師の説明があるときは、無言で集中し、1年生でも90分という長い時間でしたが休憩をいれなくても最後まで学習することができました。
大人になると頭が固くなるのでなかなか普段やっていないことをするとき、抵抗が先にきてしまうのですが、子どもたちはスポンジのように吸収していくので、今更ながら羨ましく感じました。