こんにゃく作り

 2月７日（水）に地域指導者の方のご指導の元、こんにゃく芋を使ってのこんにゃく作りをしました。

参加者の方の中には、以前、こんにゃく作り体験をされた方もいましたが、今回の工程は、初めての方が多かったです。

先ずは、こんにゃく芋についての説明から始まりました😀

先生手作りの竹で、芋を突き刺し、素早くすり卸していきます。

小さくなった芋は、すり卸し金で無駄なく使いました😁

時折、凝固剤を溶かした水を加えながら卸していきます！

バッドに広げていきます。

人数分を分けていよいよ湯がいていきます！

くっつかないようにかき混ぜて、４０分ほど湯がいてあく抜きします😀

持ち帰りに湯がいた煮汁をいれると柔らかくなるとか！

                        これで完成です😃💓

試食時、醤油や柚子胡椒で味付けして大満足💓

湯がいている時間が長かったので、その間にお茶を飲みながら親睦を深め、楽しい時間となりました。

【まとめ】

こんなに簡単にこんにゃくができるとは驚きでした！！

先生のこんにゃく作り専用の竹とすり鉢は、本当に素晴らしい道具でした。

※今回は３グループに分かれて作業をしましたが、写真ではほぼ１グループに密着して撮影させて頂きました。